特に女子におすすめ、センテンドレ
ブダペストから電車で40分ほどのところにある小さな町センテンドレ。
ここもエホバの証人の人が教えてくれました。
メトロ2番線のBatthyany ter 発
Szentendre ter 行きの郊外列車に乗ります。降りるのは終点なので安心です。
郊外列車は回数券が使えないのでご注意を。
駅から5分ほど歩くと、小さな集落への入り口が見えてきます。
全体像はこんな感じ。半日ほどでじゅうぶんまわれる広さです。
なにやらちょうどお祭りやってました!ラッキー。
ランプシェードのようなもので、手作り感ある飾り付けがかわい~。
設営されたステージでは、ゆる~いマジックやバンド演奏やってます。
町というより「村のお祭り」って感じ。
着色料全開でいっそ気持ちいいドーナツたち。
メインの通りには、お酒や食べ物を売る屋台が両側に並びます。
おおぅ…。こんなにきれいな丸焼き見たの初めてかも。
メインの通りからちょっと奥へ入っていくと、魅力的な路地がたくさん。
小さな町なので安心して迷えます。
小さな町とは言え、夏はそれなりに観光客がくるのでしょう、おみやげ屋さんがたくさんあります。
そのなかにかわいい雑貨屋さんもちらほら。
女ってなんで雑貨好きなんですかねぇ~。
わたしも小物を何点か買ってしまいました。
いろんなサイズとデザインのチェス盤がずらり。
かわいい看板!この町はなぜか、お店を絵であらわしたかわいい看板が多くて、いろいろ見つけるのも楽しいです。
ここはチョコレート専門店で、駄菓子的なものから高級チョコまで幅広く置いていて、見てるだけでも楽しくなります。
お客さんを見ていると、地元の人たちに愛されてるお店って感じでした。
奥のカフェスペースで、ショーケースの中からチョコを選んで、カプチーノと共に。
うまぁ……。
あの看板を目印に! (店名忘れたので…)
センテンドレに来たらここはぜひ立ち寄ってほしいお店です。
おしゃれに着飾ったこどもたちが、鍋のフタを木のスプーンでうち鳴らしながら歌い、練り歩いてきました。かわいすぎます。
引率の先生?でしょうか。こんなにたくさんのこどもたちをまとめるのは大変そう!
町歩きに疲れたらドナウ川のほとりでひと休み。
夏の時期は、ブダペスト市内へ船も出ているみたいです。
本数はそんなに多くなさそうですが、夏は気持ちよさそー!
首都となる大きな街も楽しいですが、郊外の小さな町はのんびりしていて、また違った良さがあります。
日帰りで行ける距離で、半日あればじゅうぶんまわれるのでオススメです!
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