レディースチャンピオン開催中に訪れた桐生競艇場はイベントも盛りだくさん!
てことでなんだか記事が長くなってしまったので、食事については別記事としてこちらに書くことにしました。
競艇場内のようすについては、当記事の下の方で別記事をいくつか紹介しているのでそちらを参考にしてください。
桐生競艇場のフードコートで昼と夜、二食食べることに。ビールが飲みたい人は注意!
今回わたしは土曜の朝に東京を出て、桐生競艇場に着いたのが午後1時半頃。
お昼ご飯がまだだったので、着いてすぐここで昼食をとることに。
きれいで広くて明るいフードコートに驚きました!
フードコートにあるごはん屋さんは4軒(繁忙期は5軒)、カフェが1軒です。
ラーメン屋「秘伝」
ラーメン580円は安いですね。
【追記】3回目に行ったときに食べてみました。
「新井食堂」
ラーメン、カレー、定食、なんでもあります。
全体的にわりとリーズナブルなお値段ですね。
定食がメインの「こめ蔵」
こちらもそこそこ手頃なお値段。
鉄板焼き「あれこれ」
串モノなどのサイドメニューが買えるのはここだけです。
ここの「鶏もも」が名物メニューみたいです。
おばちゃんがひとりでものすごい量の焼きそばを焼いてて、なんだか笑えました。
迷った末、わたしは「こめ蔵」のカツカレー(790円)
「新井食堂」のヒレカツカレー840円より安かったので。
しかしこれ……ルーが少ないッ……!!
福神漬け乗せ放題ってのもいいし、カツもでかくて厚みがあっていい感じに揚がってるのもいい。
ほんのちょっとピリ辛のルーもそこそこおいしいんですけど……
ルーの量がおかしいでしょうがぁ!!!
味はまぁまぁ、ルーの量だけひじょーーーに不満足でした。
彼氏はおなじく「こめ蔵」のソースカツ丼、690円。
ソースカツ丼は福井のB級グルメなのかと思ってましたが、桐生名物でもあるみたいですね。
小ぶりのカツが何枚か乗ってるというのが桐生流??
彼氏のソースカツ丼ランキング的には、平和島>桐生>福井だそうです。
一応平和島と三国の記事を参考までに。
>>【旅打ち競艇@平和島】ボートレース平和島の食堂はコスパ良し
>>【旅打ち競艇@三国】ボートレース三国で競艇場グルメ福井のソースカツ丼
しかし今でも思う、三国競艇場のソースカツ丼900円は高いと……。
こちらは2階に1軒だけあるレストラン、「ダイニング 雷神」
群馬豚のロース肉を使っているということで、生姜焼き定食1050円、カツカレー900円と、下のフードコートよりはちょっとお高めだけどおいしそう。
桐生名物のひもかわうどんとミニソースカツ丼のセットは720円とお手頃。
ここで食べてみてもよかったかな…。次回来たときはここで食べます!!
【追記】食べてみました。
>>【旅打ち競艇@桐生(2回目)】ダイニング雷神の「桐生名物ひもかわセット」がおすすめ
夜はメインレースが始まるので忙しい!
せっかく指定席にいてテーブルもあるので、テイクアウトしてゆっくりビールでも飲みながら予想をしよう!
ってことで、1階のフードコートにある「鉄板焼き あれこれ」で焼きそば(210円)、お好み焼き(350円)、フランクフルト(210円)、鶏もも(320円)をテイクアウト。
焼きそばは安いだけあって量は少なめ。
おやつって感じの量です。
お好み焼きは、なんというか…味はいまいちなのにお腹にたまる。笑
まぁでもソース味はだいたいおいしいと感じるタイプの人間なんで大丈夫です。
名物らしい鶏ももは、胡椒多めでふつうにおいしかったです。
さて、有料席エリアにある売店でビールビール~♪
と思ったら……
「ビールの販売につきましては『ビール購入券』をお持ちのお客様に限らせて頂きます。」
おばちゃんに言われるまで、この貼り紙に気づかなかった!!
てか「ビール購入券」て何!?
おばちゃんに聞いたところ、
「ビール購入券は各ゲート入り口の『お荷物預り所』でもらえる」
とのこと。
えええ………なにそのシステム………知らんかった………
わざわざ1階に降りて「お荷物預り所」まで行くのもめんどうだったので、泣く泣くビールはあきらめました。
焼きそば、お好み焼き、フランクフルト、鶏ももと、完全にビールありきの布陣だったのに……
ビール引換券についてはこちらの記事で詳しく書いています。
>>【旅打ち競艇@桐生(2回目)】ダイニング雷神の「桐生名物ひもかわセット」がおすすめ
桐生競艇場で初めてのナイター観戦
そうこうしているちにだんだんと日は暮れてきていい感じに……
きらきら光る水面と浮かび上がる山影の美しいこと。
ナイター観戦は初めてなので楽しみです。
夜は夜でやっぱりイイですね!
指定席からの眺めも良きかな。
有料席エリアでは、一日を通してレースが始まる直前に室内の照明が落ちて暗くなるという演出がされていました。
場内が暗くなると、水面がより一層輝いて見えます。
しかし写真を撮るには、水しぶきにライトが反射して難しい!笑
カメラの知識もなく、ただオートで撮ってるわたしにはこれが限界でした……。
11レース、レディースチャンピオン準優勝戦は①コースの山川美由紀の逃げが決まり、1番人気の①②③でフィニッシュ。
地元選手の④土屋と⑤を2着3着に買って③廣中を切ったわたしはハズしました…。
帰りは無料バスでJR岩宿駅へ。
無料バスはJR岩宿駅間のみの運航です。
桐生競艇場へのアクセス
電車
【東武線 新桐生駅から】
徒歩30分、タクシー5分
新桐生駅到着の電車に合わせて、往路無料タクシー運行(朝日タクシー)
(到着時間からおおむね5分程度までが運行時間)
わたしはこの「往路無料タクシー」で行きました。
ミニバスみたいなのが来るのかな?と思っていたら、やってきたのはふつうのタクシー。
駅前のタクシー乗り場で待っているとタクシーが来て、競艇場に行くお客さんは4人まで相乗りして行くことになります。
【東武線 阿左美駅から】
徒歩15分、タクシー3分
【JR両毛線 岩宿駅から】
徒歩15分
南口より無料バス運行
車
関越・北関東自動車道 太田藪塚ICより15分
東北・北関東自動車道 太田桐生ICより15分
桐生はサイトもきれいで見やすくていいですね!
その他、ボートレース桐生の場内に関する記事はこちら。
桐生観光に関する記事はこちらです。
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