ボートレース住之江SG第38回グランプリのオープニングセレモニー・優勝戦出場者インタビュー

ボートレース住之江
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2023年SGボートレースグランプリ・グランプリシリーズ、おつかれさまでした。

今年はとにかくもうほんとに疲れました……。

シリーズ優勝戦が終了して数分後、疲れとストレスのせいなのか急に舌に口内炎がぼつっと発生するし。

大阪から帰ってきてからもバタバタしていて、ブログを書く気力もありませんでした。笑

でも一応写真撮ったし少し載っけとこう。ってことで、初日のオープニングセレモニーと最終日の優勝戦出場者インタビューの写真を少し載せておきます。

グランプリ終了後で疲れきった翌日には生野のコリアンタウンに行ってみて楽しかったので、そちらもついでに紹介します。

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2023年SGボートレースグランプリ・オープニングセレモニー

2023年12月19日、ボートレース住之江の開門時間がたしか12:15。

開門待ちの人ってどれくらいいるんだろ~何時に行けばいいんだろ~あんまり早い時間に行くのもしんどいし……と思いながら10時過ぎに行ってみたところ、平日ということもあってか予想していたよりは待っている人の数は少なくて良かったです。

が、整理券などは配られず、開門後はみんな2マーク側にある中央ホールへダッシュ!というシステムでつらー。

わたしはほてほてと精一杯の小走りで行き、全速力の人たちにさんざん抜かされながらもなんとか前方の場所にたどり着けました。

住之江のイベントホール、戸田とか津みたいにもっと広くなったらいいのになー。

2023年SGボートレースグランプリ・優勝戦出場者インタビュー

2023年12月24日、ボートレース住之江の開門は13:00。

わたしとツレは余裕ぶっこいて12:30頃に行ったところ、行列は住之江公園駅の出口の方まで伸びていました。

さすが最終日&日曜日はみんなの気合いの入り方が違いますね。

待ち人数が多すぎるからか、開門時間は少し早まって13:00前に入場できました。

この日は優勝戦出場者インタビュー目当ての人の他にふつうに席取りをしたいという人も多数いるので、わたしたちは列のかなり後方に並んでいましたが、オープニングセレモニーのときと同じく前方の場所をどうにか確保できました。

関ちゃん、2023年おつかれさまでした!!SG初優勝は叶わなかったけれど……

2024年はグランプリに行きましょう。

関ちゃんの物語はまだ始まったばかりだーっ!

 

ちなみに……こちらは2018年にヤングダービーで初優勝したときの関ちゃん。

このときから5年でここまで来たんだもんなぁ。おばちゃんとしては非常に感慨深い。

これからどんな景色を見せてくれるのか、今後も非常に楽しみにしております!

   

そしてグランプリ優勝戦メンバーはといえば、さすがのオーラでした。

個人的には、峰選手のキラキラ輝く瞳と磯部選手のふてぶてしい態度(褒めてます)が印象に残りました。

ぶっちゃけこのアナウンサーの方……選手と話が嚙み合ってないことが多くないですか?笑

グランプリ終了後翌日、生野のコリアンタウンに行ってみた

グランプリ終了後、翌日25日はどこかちょっと観光して帰ろうと思っていろいろと考えた結果、生野のコリアンタウンに行ってみました。

大阪のコリアンタウンと言えばまず鶴橋が思い浮かぶと思いますが、鶴橋駅から徒歩約15分ほどの生野いくのというエリアにもコリアンタウンがあります。

鶴橋駅前のコリアンタウンが、狭い路地にびっしりお店が並び、客引きのおばちゃんたちも多く独特の雰囲気があるのに比べて、ここ生野の方はもう少しライトな雰囲気。

歩いているのは若い人が多く、食べ歩きを楽しんでいる人たちがたくさんいました。

 

流行りの食べ物のお店もありつつ、キムチ専門店・豚肉専門店・スーパーなど生活に根差したお店が大半なので、東京の新大久保ともまた違った雰囲気で楽しいです。

 

オヂェパメン……「ダウンタウンのごっつええ感じ」を思い出しました。

調べてみたところ、「オヂェパメン」とは「昨夜」という意味らしい。お店はけっこう混雑してるぽかったです。

今回は「オヂェパメン」は通り過ぎ、なんとなく写真のお肉がおいしそうだったこちらのお店へ。

 

わたしとツレでスンドゥブチゲ定食(1,100円)とタン・ハラミ定食(1,850円)・チャプチェを注文してシェア。

お肉もおいしかったけど、チゲのスープがかなりいいダシ出てておいしかったです。

そしてご飯を食べたあとも散歩を続けていると、メイン通りから脇に入ったところになんとも味のある焼肉屋さんを発見。しかも安い。

こっちのお店にすればよかったかも……と思ったけどまぁまた来年来ればいいか。

  

このお店のキムチ屋さんが近くにあったので、キムチを買って帰ることにしました。

『カルビハウスのキムチ屋さん』は、メイン通りの方にもいくつか店舗があるみたいです。

 

そして、豚肉専門店『ミナミ大沢商店』にて蒸し豚も購入。

お店に近づくと、豚肉の獣臭というか、けっこう強めな匂いが漂ってるので抵抗ある人もいるかもですが。  

100g240円で、脂身の少ないところ・多いところなど希望を言えばその部位をカットしてくれます。

こういう売り方を見ると、ちょっと海外に来たみたいで楽しいですね~フフフ。

 

というわけで、キムチと蒸し豚をリュックに入れて大阪から帰還。

ブロックで購入した蒸し豚は、食べる直前にカットしてレンジでチン。

温めると豚肉の野性味あふれる匂いが強くなりますが、キムチと合わせて葉っぱに巻いて食べると期待以上にうまい!

これはまた来年も、グランプリ終了後に行ってもいいかもしれません。他のキムチも買ってみたいし。

毎年恒例になったりして?笑

    

コメント

  1. 月子 より:

    こまさん、
    お疲れ様でしたね。
    今回はとくに寒くて、観戦も大変だったでしょう。
    レポート、ありがたく読ませていただきますね。

    生野のコリアンタウンには行ったことはありませんが、昔、今は亡き父親が生野で勤務していた時に、豚の手の燻製みたいやなつをよくお土産に買ってきてくれました。
    独特の味噌で食べるのですが、豚の皮がコリコリとした食感で、不気味だけど美味しかったです。
    懐かしい思い出です(^^)

    • こまだこま こまだこま より:

      >月子さん
      返信おそくなってすみません、あけましておめでとうございます!
      今回のグランプリ観戦はいろんな意味でほんとに疲れましたーーー!笑
      でも競艇は有無を言わさず次のレースがはじまって、前を向かざるを得ないところがいいですね。笑
      と思っていたらお正月戦、じゅんぺーは欠場だし関ちゃんも帰っちゃって残念ですね……。

      お父さん、生野にお勤めだったんですか!
      実際歩いてみると、新大久保みたいに人が多すぎなくて歩きやすいし、おもしろそうなお店がたくさんあって良かったです!
      次回はわたしも豚の手とか耳とか買ってみます~(^^)/

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