下関駅から火の山ロープウェイ&海峡ビューしものせきで瓦そばランチ。どちらも絶景でした

ボートレース下関
当ブログは記事内に広告が含まれている場合があります。

下関や唐戸からバスでボートレース下関へ行く途中にある、火の山ロープウェイ。

ずっと気にはなっていたものの、一人でわざわざ行く気が起きなかったので今までは通り過ぎてました。

が、今回はツレも一緒&かなり天気が良くて絶好のロープウェイ日和だったのでようやくここを観光。

そしてそのあとはロープウェイ乗り場の近くにある下関市営国民宿舎 海峡ビューしものせきで、関門海峡を眺めながらゆっくりランチ。

どちらも関門海峡と下関の街が一望できるとても気持ちのいい場所で、ナイターがはじまるまでの時間のちょっとした観光としてもちょうど良かったのでおすすめです。

 旅行予約はポイントサイト「モッピー」経由での予約がお得

  • 上場企業「セレス」が15年以上運営していて安心
  • 1P=1円、300Pから現金や電子マネーに交換可能
  • ふだんの旅行予約や買い物をモッピー経由にするだけでポイント貯まる
  • 登録は1分で完了
  • 当ブログリンクから登録後条件クリアで2,000ポイント

下関駅から火の山ロープウェイへのアクセス

下関駅から火の山ロープウェイへは、以下の路線バスで約10~15分です。

  • JR下関駅から国民宿舎前行きバス15分「火の山ロープウエイ」下車、すぐ
  • JR下関駅から「長府・小月方面」行きまたは「宇部・秋芳・長門方面」行きバス12分「御裳川みもすそがわ」下車徒歩5分

「火の山ロープウェイ」で下車すると、ロープウェイ乗り場はすぐ目の前。

御裳川みもすそがわ」で下車した場合は、以下写真の右側の「WELCOME TO HINOYAMA」というアーチがある方の道を5分ほど登っていくと乗り場につきます。

火の山ロープウェイへの入り口

徒歩で行く場合はけっこう坂道がきついので、行きは「火の山ロープウェイ」までバスで行った方が楽です。

ロープウェイに乗って約4分で火の山山頂へ

ロープウェイ乗り場に到着。

火の山ロープウェイ乗り場

なんとものどかな景色です。

ロープウェイは火・水定休、20分間隔で運行。

火の山ロープウェイの時刻表

ロープウェイの運行時間や料金は以下です。

 

ロープウェイ乗り場の右側にはトルコチューリップ園がありました。春にはチューリップと桜ですごくきれいに彩られるらしいです。

トルコチューリップ園

春に行かれる方はこちらもぜひ。

ロープウェイ乗り場の中に入って、窓口で切符を購入。

火の山ロープウェイきっぷ売り場

  

天気のいい日曜日、小さくてかわいいゴンドラには10人くらい乗っていて、意外とお客さんいるんですねー。

火の山ロープウェイのゴンドラ
火の山ロープウェイ乗り場

行ってきまーす。

 

ゴンドラ内ではスタッフの方が、景色についていろいろ説明してくれます。

めちゃめちゃ気持ちのいい眺め~!!

火の山ロープウェイのゴンドラからの景色
火の山ロープウェイのゴンドラからの景色
火の山ロープウェイのゴンドラ

行きも帰りも、もうひとつのゴンドラとすれ違います。

こういうとき、「やっほー」と相手に手を振ったり振りかえしたりするのはわたしのようなおばさんたちで、おじさんはやらないですね。笑

火の山山頂から関門海峡や下関の街並みを一望!

火の山山頂に到着。

以前はちょっとしたレストランでもあったのかな?と思われる建物はかなり老朽化してますが……

火の山山頂

 

とにかく眺めはこれ以上ないってくらいに最高です!

火の山山頂からの眺め
火の山山頂からの眺め

 

福岡の方まで見通せます。

火の山山頂からの眺め

 

ぼんやり下関の街をながめていたら、外国人の団体客に写真を撮ってくれないかと頼まれたので撮影。おばちゃんが「あの船で来たのよ」と指さした先を見ると、大きなクルーズ船が。

火の山山頂からの眺め

なんと~~~めっちゃお金持ちじゃないですか~~~うらやましい~~~。

今日はヤンダビの優勝戦ですよ。というわけのわからない情報を伝えたいところを我慢して、「ハブアナイストリップ!」と手を振って別れました。

ここ山頂へは遊歩道が整備されていて、下から徒歩で30分ほどで来れるみたいです。

火の山山頂への遊歩道

公園内に何やら石像が……

火の山山頂

 

下関観光協会と姉妹縁組をした済州島からの贈り物、「ドルハルバン」と呼ばれる守護神とのこと。

たしかになんかどこかで見たことあるような。

 

待合室はクーラーがきいてて良かったです。

源平壇の浦の合戦のときに使用された、安徳天皇御座船の縮小版が置いてありました。

ちなみに壇の浦は、火の山ロープウェイ乗り場から徒歩5分ほどの場所で下り坂になるので歩きやすいです。

最後にちょっとおしゃれっぽい写真を撮って(トイレの入り口のとこだけど)、帰りのロープウェイに乗車。

帰りのロープウェイも20分間隔で来ます。

『海峡ビューしものせき』で瓦そばランチ

火の山ロープウェイから、てくてく5分ほど歩いて下関市営国民宿舎 海峡ビューしものせきへ。

海峡ビューしものせき

全室海峡ビューというこちらのホテル。

レストランからも大浴場からも、関門海峡が眺められます。

 

1階ロビーはカフェになっていて、ケーキやソフトクリームなどが食べられてちょっとした休憩にもいい感じ。

海峡ビューしものせきの1階カフェ
海峡ビューしものせきの1階カフェのメニュー

今回わたしたちは利用しませんでしたが、日帰り入浴(大人730円)は11:00~やっているので冬場は良さそうですね~。

2階レストランはこちら。

海峡ビューしものせきの2階レストラン

大きな窓は海に面していて、広くて開放感があります。

席からの眺め、気持ちいい~。

海峡ビューしものせきの2階レストランからの眺め

 

下関っぽいメニュー、鯨・ふぐ・瓦そばがそろってます。

海峡ビューしものせきの2階レストランのメニュー
海峡ビューしものせきの2階レストランのメニュー

 

わたしは下関は何度か来ていて名物は一通り食べたので……ふつうにあら炊き定食(1,650円)を。

海峡ビューしものせきの2階レストランのあら炊き定食

茶碗蒸しや小鉢、お刺身もついて、このすばらしい景観混みでこのお値段はうれしい。

量もちょうど良くおいしかったです。

ツレは初めての下関ということで、瓦そば定食(1,650円)を。

海峡ビューしものせきの2階レストランの瓦そば定食

こちらも茶碗蒸しとご飯・お味噌汁がついてくるので、意外とボリュームあります。

焦げてパリッとなった茶そばに甘いつゆがからむの、おいしいですよねー。

海峡ビューしものせきの2階レストランの瓦そば定食

 

何度見てもずーっと見てても飽きない、海峡を行き来する船と海の流れ。

海峡ビューしものせきの2階レストランからの眺め

大きな船が来るとテンション上がります。

食後にはセルフサービスでコーヒーもあり。

こんなにゆっくりできてこのお値段ならほんと大満足です。

ランチのあとは、再びてくてくと5分ほど歩いて壇の浦の方へ。

壇の浦

 

以下写真の山の左上にある建物が火の山山頂で、右上にあるのがわたしたちがさっきまでいた海峡ビューしものせき

なんかそれぞれすごく離れてるように見えますが、全部まわってみると意外と近いです。

壇の浦

そして、写真真ん中の海っぺりに建っているのが、ふぐ・鯨・瓦そばなど下関名物を含めおいしい和食が食べられるらしい平家茶屋

ここも眺めは最高だし、チャンスがあれば行ってみたいところです。

ちなみにここからボートレース下関に行く場合、「御裳川みもすそがわ」というバス停から乗車して「長府駅前」で下車になります。

 旅行予約はポイントサイト「モッピー」経由での予約がお得

  • 上場企業「セレス」が15年以上運営していて安心
  • 1P=1円、300Pから現金や電子マネーに交換可能
  • ふだんの旅行予約や買い物をモッピー経由にするだけでポイント貯まる
  • 登録は1分で完了
  • 当ブログリンクから登録後条件クリアで2,000ポイント

コメント

  1. 月子 より:

    こんにちは!

    やはり、ヤンダビに行ってたんですねー。
    そうだと思ってました(^^)

    優勝戦は、なかなかの好レースだったんですね。
    今ごろになってリプレイを見たのですが、、、
    上條くん、最後のヤンダビでやりましたね。さすが。
    ノブタカ〜と、黄土色の嬌声が聞こえそうですね笑
    関ちゃんも、さすがです。
    落ち着いてインからスーッと。
    ささったかなーと思われましたが、、、残念。

    火の山ロープウェイ、いつか下関に行く機会があれば、ぜひとも寄ってみようと思います!

    • こまだこま こまだこま より:

      >月子さん
      ヤンダビは、関ちゃんが優勝した年から毎年行ってます!
      今しか出れないレースなので(^^)/
       
      黄土色(笑)
      個人的にはノブタカより入海くんの方を応援してたんですが、プレッシャーにやられちゃいましたね。。。
      関ちゃんは良くないモーターだったけど腕であそこまで来たのはさすがでしたー!
      初日ドリームに01で完璧なターンで逃げたのも、ほんとにかっこよかったです!

      下関は、唐戸からフェリーに乗って門司港に行くのもおすすめですよー♪

タイトルとURLをコピーしました