ボートレース児島の最寄り駅は児島で、所要時間は無料バスで約5分。
そして児島駅から徒歩約5分のPATIOという場所に、岡山支部の姉弟レーサーである前原哉選手(4853)と前原大道(5058)選手のご両親が経営されている居酒屋『とり福来』があるということで、行ってみました。
前原哉選手は、わたしが応援している関浩哉選手と登録番号2コ違いの同期なんですよね。
鶏焼肉・骨付鳥専門店という、ちょっと珍しいこちらのお店。
フードもドリンクもリーズナブルでおいしく、ご両親も気さくで優しい方たちで楽しい時間を過ごさせてもらったので紹介します。
『とり福来』へのアクセス
『とり福来』へのアクセスは、児島駅西出口から徒歩約5分。
てくてく歩いていくと、PATIOという小さなショッピングモール?のような施設があり、お店はその中に入ってます。
施設内に入っていくと、閉まっているお店も多くてちょっと寂しい感じではありますが……
2階の端の方に、赤ちょうちんと大きな狸の絵が目印の『とり福来』があります。
鶏メニューが充実!
オープン同時くらいに入店すると、さっそく前原兄弟のご両親が温かく迎えてくださいました。
入り口のところから、何やらすごい情報量で圧倒されますが……
なんだか知り合いの人のお家に遊びに来たような感じがします。笑
PayPayのQRコードのところに、前原大道選手と前原哉選手のシールが貼ってあるのを教えてもらいました。
これはなかなか自分では発見できない。笑
店内は、もっと明るくてワチャワチャした感じを想像してたんですが、各テーブルに間仕切りとなる布がかかっていて個室感があり、意外と落ち着いた感じ?
昨日は永島さんと野添さんが来られてましたよ~っておっしゃってました。
また、カウンター席もあるので1人利用でも全然大丈夫ですよ!とのことです。
そしてだいたいぼっち飲みのわたしですが……今回はなんと、ブログがきっかけでお会いすることになったボート好きの女性と初対面で飲むことに!
児島駅で待ち合わせをして、1日ボートレース児島で一緒に過ごし、それからこちらのお店に来ました。
ということで、案内されたテーブル席に着席。
ここでも貼り紙やら卓上調味料やらがたくさんあって、情報量が多いです。笑
メニューもかなり種類が多かったですが、まずは鶏の「オールスター7種盛り」(990円)とその他つまみを注文して乾杯!
鶏肉はちゃんと保冷剤の上にのせられて出てきて安心。鶏だから、なんとなくヘルシーな感じなのもいいですね。
あらためてメニューを見ると、「とさか」や「きんたま」など、なかなか出会うことのない部位があったり。
揚げ物などのサイドメニューもかなり充実してるし、ハーフサイズが頼めるものがたくさんあって、1人利用の際はすごくありがたいですね~。
飲み物もひととおりそろってます。
ソフトドリンクは、居酒屋にしては珍しくドリンクバー(400円)があってお得感ありますね。
お会いした女性がサクサクお肉を焼いてくださり、わたしはぼーっとそれを眺める……という感じになりました。ありがとうございます。
鶏自体がおいしいのはもちろん、卓上にガーリック塩やカレーパウダーなどいろんな調味料が置いてあるので、飽きずにずっと食べられます。
そして……途中からなんと女性の夫さんも合流し、わたしたちのボート談義にお付き合いいただきました。
楽しくて、つい調子に乗って注文したメガハイボール(950円)が思ってたよりデカくて嬉しい悲鳴。
東京でメガハイボールと呼んでるものは、このお店では「大」かもしれません。
手羽ギョウザ(1本250円)もジューシーでおいしかった!
骨付き鶏・わか(820円)は、ふっくらジューシーでボリュームもしっかり。
骨付き鶏と言えば丸亀ですが、丸亀の有名店「一鶴」にも負けないおいしさでした。
そして最後の〆のラーメン(500円)は、たくさん飲んだあとにしみるおいしさ。
1人飲みだとこんなにいろいろ注文できないので、かなりありがたかったです。
お通しから〆まで、おいしい鶏がしっかり満喫できるお店で、お酒もリーズナブルで大満足。
しかもわたしは今回初対面の女性にごちそうになってしまい……ありがとうございました!(後日、お互い飲み過ぎて記憶が怪しいことが判明。)
最後に、前原姉弟のご両親をパチリ。
今回はあまりお話できなかったので、次回行ったときはもう少しお話させてもらえたらいいなーと思います(^^)/
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