旅行中のペットボトル持ち運びに便利なグッズ3選

ペットボトルホルダー トラベルグッズ
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ペットボトル飲料って重いしわりとかさばるし、旅行中の荷物としてはけっこうめんどうな物のひとつ。

小さなボディバッグにペットボトルを入れてしまうとそれだけでパンパンになっちゃったりして、「これどーにかならんかなぁ…」と思ってました。

荷物が重いと肩もこるし。

  

そこで見つけたのが、「ボトルホルダー」

ボトルホルダーは小さくて安くて地味ですが、確実に荷物の軽量化に役立ってくれるグッズです。

使い方としては、これにペットボトルをはめて、腰からぶら下げるスタイル。

ペットボトルをバッグに入れるのではなく体に装着させることによって、サブバッグが「ペットボトルが入る大きさ」である必要がなくなるので、荷物がコンパクトで軽くなるんですね。

  

というわけで当記事では、

  • わたしが使っているペットボトルホルダーの使い方
  • その他おすすめのボトルホルダー2つ
  • ペットホルダーを使うメリット・デメリット
  • 旅の荷物を少なくするためにわたしが使っているトラベルグッズ

について詳しく紹介したいと思います。

旅行中の荷物をコンパクトにしたい、軽くしたい、と考えている人は参考にしてみてください。

ペットボトルホルダーの使い方

まずわたしが実際に、海外旅行や日常生活でも使っているペットボトルホルダーはこちら。

ペットボトルホルダー

もう2年くらいは使っているものなので、ちょっとはしっこがほつれてきたりしてますね。

でもその他は壊れたりしたことなど一度もありません。

安いのになかなか丈夫です。

  

輪っかになっている部分をカチャッとはずして、

ペットボトルホルダー

  

ボトルの首のところに装着。

ペットボトルホルダーをペットボトルに装着したところ

   

ベルトのところに通して、ボトルを腰から下げて持ち運べます。

ペットボトルホルダーをペットボトルに装着し、腰からぶら下げているようす

  

前から見たらこんな感じ。

ペットボトルホルダーをペットボトルに装着し、腰からぶら下げているようす

ドリンクを飲むときにいちいち鞄からペットボトルを出し入れする必要がなく、カチャっとはずしてすぐに飲めます。 

ベルトをしないズボンやスカートを履く場合は、バッグの肩紐などに通しても使えます。

装着する部分はマジックテープ+ボタンになっていて、はずれる心配はありません。

  

また、腰から下げたりするだけでなく、バスや電車での移動中はフックにひっかけておいたりもできるし、意外に利便性が高いです。

ペットボトルをリュックやボディバッグの中に入れて持ち運ぶよりも、腰から下げて持ち運ぶと肩への負担がなく軽く感じるので、とても使いやすいグッズです。

  

このボトルホルダーの他に、おすすめのホルダーとハンディポーチはこちら。

わたしが使っているボトルホルダーよりもこの2つは何がいいのか?

ということについてはこの下のペットボトルホルダーを使うデメリットのところを参照してください。

ペットボトルホルダーを使うデメリット

旅行中でも日常生活でも、2年くらいペットボトルホルダーを使用しているわたしは、大きなデメリットを感じたことはありません。

でもあえてあげるとしたらこれかな…というのが以下の2つです。

ペットボトルがぶらぶら揺れる

わたしが使っているタイプのペットボトルホルダーだと、少し走ったりするとペットボトルがぶらぶら揺れてじゃまになる、というか、ペットボトルを押さえて持ってないと走れません。

とは言え、普段走ることなんてそうそうないので、この点についてはさほど不便を感じたことはありませんが……絶対ぶらぶらしない方がいい!という人には、以下の商品がいいかと思います。

これはペットボトルを腰からぶら下げるタイプではなく、ベルトやポケットなどにしっかり固定するタイプのもの。

ボトルがぶらぶらしないということに加えて、今わたしが使っているタイプのものと違って、ズボンやバッグのポケットに挟める、というのも大きなメリット。

シンプルなデザインで機能性も良さそうなので、今使っているものが壊れたら次は試しにこれを買ってみようかなと思っています。(でも今のところ全然壊れる気配なし……)

  

もしくはこの、ペットボトルを入れるタイプのホルダー。

このタイプだとしっかり固定できてぶらぶらしないうえに、小さい水筒やタンブラーなんかも持ち運びできるのがメリット。

体にフィットするので、動きが多い場面でも邪魔にならず安心感もあります。麦茶など600mlの大きなペットボトルも入る大きさです。

なくす心配がある

ペットボトルホルダーは、ペットボトルに装着したまま、うっかりどこかに置き忘れたりする可能性があります。

なくしてもさほど大きなダメージのない値段の物とは言え、旅先でなくすとショックなので気をつけましょう。

ペットボトルホルダーを使うメリット

実際ペットボトルホルダーを使ってみると、期待していた機能に加えて、他にも意外なメリットがありました。

サブバッグが小さくてすむ

まずわたしが感じた一番のメリットは、「サブバッグが軽量化された」こと!

「ペットボトルが入る大きさ」という基準で旅行中のサブバッグを選ぶと、けっこう大きめのものにならざるをえません。

カメラ、スマホ、充電器、財布、ガイドブック……などに加えて、ペットボトルも入れるとなると、そこそこの容量が必要になってきます。

でもペットボトルホルダーを使うと、サブバッグは小さくても大丈夫。

ペットボトルを腰から、もしくはバッグからぶら下げておけるというだけで、サブバッグの中のスペースは大きく空きます。

肩がこらない

ではサブバッグが軽量化されるとどうなるか?肩こりが軽減されます!

ペットボトルは500mlだと0.5kgってことで、けっこう重いですよね。

これをバッグに入れて一日持ち歩かなくてよくなるだけで、肩への負担は大幅減。

腰からぶら下げているぶんには重さは感じないので、同じ重さの物でも持ち方によってかなり体への負担が変わってくるんだなぁと気づきました。

何度もバッグを開け閉めしなくてすむので防犯対策にもなる

そして、腰にペットボトルホルダーをぶら下げていると、いちいちバッグを開け閉めする手間もなくすぐにドリンクが飲めます。

バッグを開け閉めする回数が減るのは、安全性という観点から見てもgood!

暑い国や時期だと、一日に何度も水分補給が必要です。

でもそのたびに貴重品が入ったバッグを開け閉めしていると、うっかり貴重品を落としてしまったり、盗られたりする危険がないとも言えません。

ペットボトルホルダーを使うことによって、必要以上にバッグを開け閉めしなくてすむので、防犯という意味でも役立ちます。

まとめ

わたしが2年以上愛用している物として、以下のボトルホルダーを。

  

ペットボトルがぶらぶらしないボトルホルダーの方がイイ!という人にはこちらを。

そして、ペットボトルがぶらぶらしないだけでなく、ペットボトルの他にも水筒やタンブラーも入れられるものとしてはこちらを紹介しました。

  

ペットボトルホルダーは数百円と安くて小さいグッズですが、フェスやキャンプ、登山など、アウトドアの場面でも使用している人が多く、地味に旅行を快適にしてくれるグッズです。

これを持っているだけでサブバッグが小さいサイズのものでもよくなって、結果肩もこらない、防犯面から見ても安心。

そして旅行中やアウトドアの場面だけでなく、日常生活でも使えてふつうに便利。

値段の割に使い勝手がよく、長く使えて高コスパなトラベルグッズです。    

その他、とにかく旅の荷物を軽量化したいわたしが使っているトラベルグッズたち

旅行中はとにかく荷物を少なくしたい!と思っているわたし。

最近では我ながら「え?バッグこんなスカスカだけどほんとに大丈夫?なんか大事なもの忘れてない??」と不安になるほど荷物が少なくなっています。

あなたの旅のスタイルに合う・合わないはあると思いますが、わたしが荷物を少なくするために使っているトラベルグッズを他にもいろいろ紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください(^^)/

  

歳をとると体力も落ちてくるし、できるだけ余計な物は持たずに、最小限の荷物で旅したい……といつも思っています。

他にもいいトラベルグッズをご存知の方はぜひ教えてくださいっ!(^^)

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